港町シドニーのフィッシュマーケット(Fish Market)を堪能してきた!
さて、オーストラリアといえばやっぱり海!
今回はオーストラリアのフィッシュマーケットに行ってきました!
「地球の歩き方」でも紹介されているような鉄板スポット!
港町シドニーに来たら訪れたいポイントの一つですね。
まずは気になるアクセス方法
場所は、シドニー中心地のダーリング・ハーバー(Darling Harbour)をさらに奥に進んだところ!
車で訪れる際は、上を走る高速道路の入り口とフィッシュマーケットへの入り口が紛らわしいので注意!
青いFish Marketの看板が必ずありますので、看板の方へ向かってください。
電車の場合、Town Hall Station から徒歩で10分ほど歩くか
路面電車に乗れれば近くのFish Market Station や Wentworth Park Station がありますのでそこから徒歩数分でたどり着くことが出来ます。
バスの場合は、501や389系統のバスで近くのMiller St や Harris St まで行くことが出来ます。
魚もいいけどお肉も素晴らしい!Vic's Meat Market
さて、まずはフィッシュマーケットの前に、同じ敷地内にあるお肉屋さんのご紹介。
フィッシュマーケットと同じエリアにある”Vic’s Meat Market”
フィッシュマーケットに到着して、駐車場に入っていくとすぐに見えて来るのがこちらのお店です。
精肉店とそのお肉を使ったレストランのある店舗。
それなりにお値段は高いですが、置いてあるお肉はどれも超美味しそう!
オーストラリアのスーパーで売られているお肉はやっぱり赤身肉が多いのですが…
ここで売られているお肉は日本人が好きな脂ののった肉の塊がゴロゴロ置いてあります!
いわゆる、オージービーフから、豚、羊、子牛、カンガルーまで、幅広くお肉を取り揃えています。どれもとっても美味しそう!
だったんですが、今回はお魚を買いに来たので、心を鬼にしてスルー・・・
とにかく大量の海産物!これぞ港町シドニー!
さて、本題のフィッシュマーケットへ行きます。
フィッシュマーケットって日本語では魚市場、ようするにお魚が売られてるところなんですが、その規模がすごい!
さすがオーストラリアと言わざるを得ない・・・
いや、日本の市場とかも結構すごいんですけどね
日曜日ってこともあったかもしれませんが、ここは海産物の量も人の量も凄まじい!
日本ではみたこと内容なカニも売られてました。
SpannerCrubsというカニらしい。日本名はアサヒガニだそうです。
アサヒガニ、学名 Ranina ranina は、十脚目アサヒガニ科に分類されるカニの一種。インド太平洋の温暖な海域に分布する大型のカニで、食用とされる。分類上は1種のみでアサヒガニ属 Ranina を構成する。 地方名としてカブトガニ、ヨロイガニ、ヘイケガニ、ショウジョウガニなどがある。 ウィキペディア
海を眺めながら食べれるフードコート!
一通り回ってすげー!すげー!と叫んだ後はフードコートで腹ごしらえ!
エリアに入ってすぐのところにフードコートがいくつかあります。
どれもめちゃめちゃ美味しそうなのですが、今回は串に刺さった焼き鳥の海鮮版をいただきました。
ちょっぴり辛いタコや、いい感じに味つけられたイカとエビの串など
どれも絶品でした!海を眺めながらいただきました。あんまり景色はよくないですが・・・爽やかなのは間違いなし!
最後に、刺身になるサーモンとマグロ、ハマチ?そしてオイスターを購入して帰宅。
大満足のフィッシュマーケットでした。
雰囲気を楽しむだけでも面白いですし、アクセスも比較的簡単なので行ってみては?
それでは!