バンダバーグからアグネスウォーターまでの行き方
どうも、のろじぃ(@NoL0Gy)です。
今回はバンダバーグ(Bundaberge)からアグネスウォーター(Agnes Water)までの行き方についてです。
グレイハウンド(Greyhound)を使って移動しました。
公式サイト→https://www.greyhound.com.au/
グレイハウンドバスの予約の仕方は別記事でまとめていますので、そちらをどうぞ↓
www.nol0gy.com
バス停の場所
まず、バス停の場所についてです。
バンダバーグ(Bundaberge)市内の郵便局、もしくはアートギャラリーが目印になります。電車で来た方は駅を出たら線路を背にしてまっすぐ進むイメージ。
すぐ近くの公園?広場?のようなところにポツンとバス停があるはずです。赤いグレイハウンドの看板が目印です。
付近にはカフェが一つあるだけなので、時間に余裕があればスーパーやその他お店によって買い物を済ませておきましょう。
WoolWorthやマクドナルドが徒歩10分ほどの場所にあります。
バスの乗り方
大きな赤いバスのグレイハウンド。ロゴもしっかり車体に入ってますので、間違えることはないでしょう。
私のときは7分遅れで到着しました。早く来る可能性もあるので、早めにスタンバイしておいてくださいね。
係員にチケットを見せて荷物を預けてから乗り込みます。
ネット予約した人はメールにチケットが届いているはずです。
係員にチケットを見せると座席番号を言われるので、そこに座りましょう。
人数確認はしっかりしていたようでしたが、バス停に止まっている時間はかなり短かったです。もし、バス停に着くのが遅れたりしたら、そのまま置いていかれる…なんてことになりかねないですね。
荷物はかなり雑に扱われますので、割れ物がある場合は事前にバスタオルで包んでおくなど、対策をしておきましょう。
バスに乗ってから
バスに乗り込んだら、係員に言われた通りの座席に座ります。
出発したあとは特になにかチェックを受けるといったことはありませんでした。
車内はかなり汚く散らかっている
のろじぃはブリスベン(Brisbane)からバンダバーグ(Bundaberge)の移動にクイーンズランドレイル(Queensland Rail)を使ったのですが、綺麗だった電車とはうって変わって汚い印象を受けました。
客層も一気に若くなり、ザワザワとうるさかったです。
空いてる席を勝手に使っているし、ゴミはその辺に散乱しているし、座席の上の荷物だなはいくつか開けっ放しになっているし…
長時間の乗車は結構大変かもしれません…
Free Wi-Fi について
車内は一応Wi-Fi が入ってます。が、めちゃめちゃ弱いです。
Webサイトすらロクに開けなかったので、使うのは諦めました。
加えて制限容量もあったみたいなので、あてにしないで行くのが良さそうですね。
スマホの充電について
前の座席の背もたれのところにUSBポートがついていますので、そこで充電できます。ポートは2つあったので、隣の人と共有って感じですね。
寒さ対策について
あいかわらず海外の乗り物というのは日本人にとってめちゃめちゃ寒いです。海外勢は平気で半袖短パンで過ごしてますから、きっと体温とか体感温度が違うのでしょう。
のろじぃはマウンテンパーカーをしっかり着込んで防寒対策としてました。
Photo by Ashley Gerlach on Unsplash
目的地に到着したら
目的地であるアグネスウォーター(Agnes Water)には、予定の2分前に着きました。かなりラッキーです。日によっては20,30分遅れて到着するので…
アグネスウォーターのショッピングセンターとも言える場所に降ろされます。
到着すると近隣のホステルがバスで迎えにきて来れていますので、自分の滞在先を見つけましょう。