これを準備しとけばオッケー!最強使い回しレシピ【自炊】
どうも、のろじぃ(@NoL0Gy)です。
今回は、海外での自炊生活におけるのろじぃの鉄板レシピを紹介。とりあえずこれを作っておけば美味しいものが食べられますし、このレシピをベースに味付けを変えれば何種類ものレパートリーを持つことができます。
海外に行ったものの、とにかく物価が高くて毎日自炊!という方は一度ご覧ください。
用意する食材
まず、用意してもらいたい食材です。
- 玉ねぎ…1/2個
- 卵…2個
- 鶏肉…2切れほど
- 青野菜(レタスでもキャベツでも、葉っぱ系ならなんでも)…適量
- 塩胡椒…適量
気分に応じて追加
- チーズ…適量
- バター…適量
- ニンニク…一欠片
- マッシュルーム…3,4個
- トマト(トマト缶やトマトソースも可)…1個
- ツナ缶…1缶
これらの食材に加え、調味料として
- パスタソース
- 醤油
- バーベキューソース
- 砂糖
- 豆板醤
これらの食材&調味料があれば完璧です。
ベースとなる物を作る
玉ねぎは細くスライス
鶏肉を一口大にカット
マッシュルームやトマトは細かくカット
卵はボウルに移して溶き卵にしておく
フライパンを火にかけ熱せられたら油を敷きます。
玉ねぎのスライスとニンニクを投入。
(マッシュルームとトマトも投入。)
軽く火が通るまで炒めます。
続いて鶏肉を投入。
全ての材料を火が通るまで炒めつつ、塩胡椒で味付け。
(バターはこの時投入してください。)
食材を端に寄せ、空いたスペースに溶き卵を投入。
スクランブルエッグにしてもよし、オムレツのように食材を卵で包んでもよし。
火が通ったところで、ベースとなる物が完成。
あとは味付けを気分によって選ぶだけ。
イタリアンな気分
卵をスクランブルにするか、オムレツ状にするかで、食感の違いを楽しめます。
スクランブルの時
卵にある程度火が通ったら、水とパスタソース(トマト味)を投入
塩胡椒で味を整えながら、水気がなくなるまで煮込む。
イタリアンテイストなトマトソースの完成。
オムレツ状の時
玉ねぎと同じタイミングでトマトとマッシュルームを入れます。
食材を端に寄せ、空いたスペースで卵の片面をじっくり焼きます。
薄い膜ができたら、そこに炒めておいた食材と葉っぱ類を投入。
最後にチーズをふわっと乗せたら、そのまま卵で全部を包みましょう。
味付けは塩胡椒でオッケー。
バターやニンニクが効いてるとより、それっぽいです。
ジャパニーズな気分
卵を入れる前に、水と砂糖、醤油を投入。
持ち合わせがあれば、みりんや酒を入れてください。
一煮立ちさせたところに、卵をかけるように投入。
そうです、親子丼のかける部分です。
めんつゆがなかなか手に入りにくいので、醤油+砂糖でそれっぽい味にしましょう。
生姜なんかもあると良いですが、どれも手に入りにくいorお値段が高いのが欠点。
コリアンな気分
卵を入れてスクランブルエッグにしたあと、味付けで豆板醤と醤油を入れます。
好きなだけ辛くしたあと、チーズを入れれば韓国風味になります。
アメリカンな気分
鶏肉の代わりに赤身の牛肉を使いましょう。
そのままステーキとして食べても良いですが、初めからスライスしておくと火が通るのが早いです。海外のステーキ肉はどれも分厚くって火が通るまでに時間がかかるので、これはお好みで判断してください。
味付けはバーベキューソースか塩胡椒。
ガツンと肉を食べたいときにオススメです。
食べきれない分はタッパにしまって保存
自炊あるあるだとは思いますが、きっちり一食分作るのは難しいです。
なので、多めに作ってタッパに分けて保存しておきましょう。
全部食べてしまって、太った!なんてことにならないように…