留学を考えてる人必見!語学学校の授業風景ってこんな感じ!【体験談】
どうも、のろじぃ(@NoL0Gy)です。
留学してみたいけど、学校の紹介サイトだけじゃ実際の授業の様子とかわからない!という方に向けて、今回は授業の様子と在学中の勉強方に注目して記事を書いていきます。
English Language Companyってどんな学校!?
私が行ったのはシドニーの中心地にあるEnglish Language Companyという学校。
(以下ELCと呼びます。)
アクセスも非常によく、とてもいい学校でした。
English Language Companyにはいくつかの授業スタイルがあったのですが、私が選んだのは一番ベーシックなGeneral Englishというコース。一般的な英語を勉強するコースです。
他にも
- General + Business English
- Academic English
- IELTS Exam Preparation
- Cambridge Exam Preparation
- Junior Program
といった、それぞれの目的やレベルに合わせたコースが用意されています。
また、General Englishコースもその中でさらに
- Elementary
- Pre-intermediate
- Intermediate
- Upper Intermediate
- Advanced
というレベルでクラス分けがされているので、とことん生徒にあった授業を提供するシステムができています。
クラスの人数と授業の雰囲気は?
だいたい1クラス13〜18人くらいで構成されていて、多すぎず少なすぎずといった人数だと思います。
教室の雰囲気はこんな感じ
授業内容は以下のような感じ
- テキストを中心とした文法の授業
- 簡単なプリント教材を中心とした会話の授業
- 各自自由に選べるEnglish Extra(発音、会話、作文、リスニングなど)
どの授業でも生徒同士の会話を求められるシチュエーションが多くありました。
- あるテーマに沿って意見交換をしたり
- 文法問題を解いたあと互いに答え合わせをしたり
- 簡単な文章を作成してお互いに添削しあったり
とにかく会話中心の授業が展開されるのがこの学校の特徴でしょう。
生徒同士だけでなく、先生も”単語の意味を別の英語で言い換えると?”などと質問を投げかけてくるので、それについてみんなでバンバン答えを言っていくというパターンもあります。
とにかく英語で会話をすることをみんな目指してやって来てるので、授業中の発言は早い者勝ちな点もあり、日本人は最初度胸が必要かもしれません。
でも、みんな間違っていてもガンガン発言するし、間違いをうまくフォローして笑いに変えてくれる先生たちなので、恐れずにどんどん発言して失敗していきましょう。
本当にみんな仲が良くてむしろ授業中ちょっとふざけすぎ!?と思うくらいでした。
その場にいて安心できるかって結構重要なポイントだと思います!
座学だけが英語学習じゃない!遊びながら英語を身につけろ!
ELCの面白いところとして、学校主催のアクティビティが数多くあること!
毎週火曜日には新入生のウェルカムパーティーがあり、学校割引の効いたイベントが数多くありました。
友達をつくるなら参加必須!ウェルカムパーティー!
毎週月曜日に新入生がやってくるので、次の日の放課後にウェルカムパーティーが開催されます。
新入生としては、友達を増やすチャンス!
在学生としては新しい出逢いに安いお金でお酒が飲める素晴らしい日!
両者にメリットのあるイベント。私もここで、アルゼンチンとフランスから来た留学生と仲良くなり、一緒にビリヤードをしたりしました。
また、日本人とも思いっきり仲良くなった場でもありました。
留学とはいえ、初めてがたくさんあって不安だらけの最初の期間。
先輩日本人から授業のことや生活までいろんなことを聞ける機会になりました。
さらなる出逢いはここにもある、アクティビティでオーストラリアを満喫しろ!
また、学校主催の割引が効いたアクティビティも多数ありました。
私は日程の都合から、アボリジニ流?ブーメラン作りにしか参加できませんでしたが、オーストラリアの観光名所を巡ることができるので、行ってみたいところがある人は参加してみるものいいかもしれません。
ブーメラン作りでは、普段クラスが違う留学生とも話ながら一緒に作業をしてました。
作品にその人柄だったり、お国柄だったりが出ててすごく楽しかった!
ちなみにこのアクティビティの様子は学校のInstagramアカウントがその様子をあげてくれているので、参考にしてみるといいかも
といった感じで、いかがだったでしょうか。
留学先の学校選びやそもそも留学しようか迷ってる!という方の参考になれば幸いです。
それでは!