留年した俺がオーストラリアに行ってきた話
留年した俺がオーストラリアに行ってきた話
みなさんどうも、のろじぃ(@NoL0Gy)です。
自分自身のことに関しては↓の記事をみてください。
そんな私が、2018年1月22日〜2月10日まで、オーストラリアに行って来ました。
その時の様子を思い出しながら、コツコツと書いていきます。
貧乏学生は格安航空で旅に出る
さて、オーストラリアまでの行きかたはもちろん飛行機。
ただし、お金もないので格安航空のジェットスターを利用。経由がいくつかある便を選び、いわゆるANAやJALといった一般の便より値段を半額ぐらいまで抑えることに成功。
詳しいチケットの取り方なんかは↓の記事に書いてあります。
出発日の天気予報はまさかの大雪
出発は2018年1月22日。関東は夕方から大雪の予報。
朝の8時には家を出ていたのですが、その時点からパラパラと雪が舞い始めていました。成田空港までは近くの駅から高速バスがでているので、サクッと移動。
ほぼほぼ寝ているだけでした。
今回利用したジェットスターは成田の第三ターミナルからの出発。他の格安航空会社も入っていて、比較的新しくてきれい目なのですが、どこか安さを感じさせるエリアでした。
格安航空の安さの理由はここにあった
安さの代わりにサービスを削っていると聞いていた格安航空ですが、びっくりしたのは最安値のチケットだと、受託荷物が料金に含まれていないこと!重量オーバー以前に荷物を預けるなら別途料金が必要でした。座席のランクがもう少し上だと、オプションとして荷物の預かりも付くみたいですが、どちらにせよ荷物を預けるなら値段が上がるということみたいです。
今回、ジェットスターの公式サイトからではなく、各社の料金を比較できるまとめサイトから予約したので、このような部分に見落としがありました。
利用したサイトはこちら↓
日本の大手航空会社と格安航空の値段。また、海外の格安航空も同時に表示されるので、非常に使い勝手がよかったです。
自分も別の日程だったらベトナム航空や、中国の航空会社が候補に上がってました。
トランジットとトランスファー名前は似てるけど注意が必要!
続いてのびっくりは、すべて乗り継ぎ便すなわちトランジットだと思ってたのがトランスファーだったこと。
成田→関西→ケアンズ→シドニー
といったルートだったのですが、関空でもケアンズでもいったん荷物を受け取ってゲートの入り直しが必要だと言われてしまいました。
つまり、成田から関空までは国内線。関空からケアンズが国際線。ケアンズからシドニーまでが国内線での移動でした。
初の海外旅行。英語で手続きをしなきゃいけないのは、帰りくらいだと思っていたものですから、しょっぱなからケアンズで手続きが必要と知って大焦りでした。
ただ、オーストラリアは入国審査の際にスマートパスという制度を使っており、日本のパスポートであれば機械にパスポートを読み込ませ、顔認証をするだけで入国が可能。これでいいの?って思うくらいホントにスマートに済ませることができました。
さて、文章も長くなって来たので一旦このへんで区切りとしましょう。
次回は成田を出発するところからです。