【実績ゼロを乗り越える】Workawayで最初のホスト先を見つける方法6つ
どうも、のろじぃ(@NoL0Gy)です。
Workawayでホスト先を見つけるのって難しくないですか?特に最初の1回目で実績も何も持ってない状態のとき。僕も最初の1件目を見つけるのにめちゃめちゃ苦労しました。
今回は15件以上のホストから断られてからホストを見つけた方法を紹介していきます。
Workaway未経験の男性向けの記事です。
- 男女で求められている仕事が違う事を知る
- カップルなら男女の敷居をすっ飛ばせる
- 都市部は高レベルの人向け、初心者は田舎からスタート
- プロフィールを定期的に見直すこと!
- オファーを受けるという選択肢もある
- ちゃんと行きたいと思ったホストに連絡すること
- ここまでのまとめ
男女で求められている仕事が違う事を知る
色んな選択肢があるのがWorkawayの魅力なのですが、一番最初なんの実績もない状態で魅力的なホストのところにいくのはけっこう難易度高いです。
最初はあてもなく興味を持ったホストにただただ連絡しまくっていましたが、案の定断られまくり。
そこから一定の傾向があることに気がつきました。
それは、男性向けと女性向けの仕事があること。
男性向け
- ファーム
- ガーデニング
- ペインティング
- 製作系
- ホステルワーク
女性向け
- 語学・異文化交流
- チャイルドケア
- ベビーシッター
- ホステルワーク
チャイルドケアやベビーシッターは、新参者の男性がやるのはかなりキツイです。
なぜか?
逆の立場で考えてみればわかることです。
あなたは、海外から来た見ず知らずの男に自分の子どもを預けられますか?しかもWorkaway初めてだって言うじゃないですか。
無理ですよね。不安すぎます。
色んなWorkawayをこなして英語力も上げていけば話は変わっていきますが、何もない状態では無理です。
Workawayにはバッチシステムやホストからのフィードバックがあります。回数をこなして、ホストからの高い評価を貰えば信頼度があがっていきます。
実績を作ってから再挑戦しましょう。
では、男性に求められているのは何か、『力仕事』です。
ファームやホステルは募集率も高く、常に人を欲しがっているところが多いです。人を必要としているところに行って、全力で手伝う。
まずは力仕事をして実績を稼ぎましょう。
Photo by jesse orrico on Unsplash
カップルなら男女の敷居をすっ飛ばせる
男女で求められている仕事が違うと言いましたが、カップルならこの垣根をなくすことが可能です。
上に挙げた女性向けのリストもカップルなら挑戦可能です。中にはカップルが望ましいと書いているホストも結構います。
ホストは見つけやすいし、登録料も一人当たりの金額が安くなる。
そう、カップル枠は最強なのです。
Photo by Ryan Holloway on Unsplash
頑張って彼女を探しましょう。一緒に世界を飛び回ってくれるような。
ってそんな彼女がホイホイ見つかってたら苦労しないですよね。
しかし、チャンスがないこともないです。
Workawayではホスト以外にワーカー同士でもコンタクトが取れるのを知っていますか?
同じような行き先のワーカーを見つけてコンタクトを取ってみることで、カップル枠に昇格できるチャンスがあります。
結局その場でも信頼度勝負ではあるのですが…
一人に限界を感じた時は同じ目的を持つワーカーを見つけてみるのもありではないですか?日本人も普通にいますので、可能性はゼロじゃないです。
あと、カップル枠は何も男女限定ではないです。
男性ペア、女性ペアもいるのでそういった選択肢もありです。
都市部は高レベルの人向け、初心者は田舎からスタート
観光しながらWorkawayもするといった幻想を捨てる
Workawayを使うとはいえ、せっかく海外に行くのだから有名な観光地も回ってみたい。そうするとホストは都市部に住んでる人がいい。どこだか分からない田舎に行くのは怖い。
と、誰もが一度は思ってしまうのですが、実績ゼロの状態で挑戦するのはキツイです。
都市部は人気スポットです。世界中のワーカーが出来るのなら都市部でやりたいと思っています。
つまり、ライバルの人数がめちゃめちゃいるという事です。そして、その人たちはあなたより英語が喋れて、Workawayの経験実績も上で、その上カップルです。
そんな人たちからバンバン連絡をもらっているホストに、
実績もない、英語も上手くない、男性が一人で飛び込んでいったところで勝てません。レベルが違う。
しっかりレベルを上げてから挑戦するしかないです。
ただ、例外もあるのでそういったホストならチャンスはあります。
- 日本にめちゃくちゃ興味を持っているホスト
- 特殊なスキル(電気工事,Web製作,IllustratorやPhotoshop,etc…)を必要とする仕事
こういったホストなら少しは勝率があがってきます。
初心者は大人しく田舎の力仕事からスタート
簡単に仕事をみつける方法は田舎でホステルやファームの仕事をする。これが一番簡単だと思います。
ちょっと田舎でもいいか。
そう思うと一気に選択肢が増えるはずです。
そして、そんなに田舎でもないはずです。都市部から1,2時間で辿り着けます。
日本人にとっては知名度低いかもしれないけど、生きていけないくらい限界集落…ではないです。
普通にスーパーがあって、レストランやカフェもあって。
観光という概念を捨てて、現地の人らしい生活を体験したいのであれば、知らない土地に挑戦した方がいいと思います。
Photo by Chris Hayashi on Unsplash
そもそも観光がしたいなら観光客になりなさい
どうしても、都市部で観光がしたいなら大人しく観光客になってください。その方が簡単で早くて安全です。
ホテルに泊まって、観光スポットを巡る。全く持って悪いことではないです。お金はかかりますが…
プロフィールを定期的に見直すこと!
プロフィールはちゃんと更新してますか?
まさか、最初に作ったそのままの状態じゃないですよね。
ホストはワーカーの事をプロフィールをみる事で知っていきます。
プロフィールの内容はめちゃめちゃ重要です。
先の項目でワーカーともコンタクトが取れると言いましたが、同じく他のワーカーのプロフィールをみることができます。
レベルが高い人のプロフィールを参考にして自分のプロフィールをアップグレードさせていきましょう。
なるべく多くのWorkawayを体験している人のがいいですね。この時も日本人のプロフィールをみることで、参考になる点があると思います。
みんなかなり旅好きという点をアピールしています。
あと、日本人は否定的に書きがちですが、ポジティブにいきましょう。少しでも興味があったり出来ることがあれば、ポジティブにアピールしてください。
オファーを受けるという選択肢もある
プロフィールを頑張るとオファーを貰えます。オファーというのはホストからワーカーへここで働いてみませんか?というメッセージ。
自分にとって条件がよければこれだけで行き先が見つかります。
とっても簡単な方法ですよね。
が、一つこの方法にはデメリットがあって、相手も初心者なことが多いです。実績ゼロの田舎ホストからのオファーが多いです。
ホスト側も実績を作りたいのは同じ、ということですね。
ここを受け入れるかどうかはあなた次第です。
連絡を返してもいいし、丁重に断ってもいいし。
お互いに初めてという状態はちょっと不安要素も多くなります。
相手も勝手がわかってなくて、ひどい扱いをされるかもしれないし、逆にめちゃめちゃ楽かもしれないし…
ホストのプロフィールをしっかりと読んで見極めていきましょう。
ちゃんと行きたいと思ったホストに連絡すること
ホストが見つからないからといってやたらめったら連絡するのは悪手です。焦っちゃダメです。適当に作った文章は見破られます。
ホストへのメッセージも慣れてくるとある程度、定型文のようなものが出来てきますが、しっかりとオリジナル性を出せるところに連絡しましょう。
「興味ないけどとりあえず連絡してみた。」というのは、はっきり言って時間の無駄です。
返事は来ないし、ホストのプロフィール読んでいる時間がもったいないです。ちゃんと自分のやりたいと思ったホストに、やりたいと思った理由を添えてメッセージを送りましょう。
ここまでのまとめ
実績ゼロの状態からホストを見つける方法を6個紹介しました。
まだまだ、色んな選択肢や改善策はあるはずです。
自分らしさをたっぷりと表現して、楽しいWorkawayに挑戦してみてください。
最後に、のろじぃの実体験はこちらから↓
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