Q1の真横にある安宿!ゴールドコーストバックパッカーズホステルに泊まってみた!
どうも、のろじぃ(@NoL0Gy)です。
今回はオーストラリアはゴールドコーストにある、サーファーズパラダイスにてホステルに泊まってみた体験談です。
今回はサーファーズパラダイスのQ1の真横にあるGold Coast Backpackers - Hostelに泊まってみました。1泊2500円以下で泊まれる超安いホステル!
こちらのリンクからそのまま予約サイトにも飛べます↓
Gold Coast Backpackers - Hostel
ゴールドコーストで安宿を探している人の参考になれば嬉しいです。
ドミトリーとかバッパー(バックパッカーズの略)、ホステルってどんな場所なのってのを知りたい方は別で記事をあげてますのでこちらをどうぞ。
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ゴールドコーストバックパッカーズホステルってどんなところ?
さて、ここからはのろじぃが今実際に泊まっているホステルのご紹介。
ゴールドコーストバックパッカーズホステルは有名なビーチ『サーファーズパラダイス』のすぐそばにあるホステルです。
場所はこちら↓
ゴールドコーストを一望できる『Q1』の真横にあるホステル。
大きなショッピングセンター『Paradise Centre』も徒歩5分くらいなので、
観光もショッピングもすぐに行ける非常に便利な立地。
WoolworthsやIGAなどのスーパーも近いです。
(イギリス英語ではCentreが正しい表記になります。)
ここのホステルには共有スペース、テラス、各部屋、キッチン、ランドリーの5つのスペースがあります。
それぞれのスペースについて詳しくみていきましょう。
BGMのかかったゆったりな空間共有スペースとテラス
まずは、共有スペースから。
入ってすぐがこちらの共有スペースになります。
大きなテレビをソファーに座ってみるのもよし、出会った仲間とビリヤードやアーケードゲームで遊ぶもよし。
Wi-Fiが入るエリアでもあるので、のろじぃはもっぱらここで作業してます。
BGMもいい感じに流れてますので集中できる場所。
ひたすらカタカタやってます。
その横にはテラス席もあって、天気がいい日は最高の場所。
街の音はちょっとうるさいですが、のんびりできるスペースです。
この記事もテラス席で書いてます。
それぞれの部屋ドミトリーはお湯のでるシャワー付き
部屋は2人〜4人までの共同部屋があるらしく、基本的には男女兼用ですが、
女性専用の部屋も存在するみたいです。
当然、人数が多い部屋ほど料金が安くなっていきます。
部屋が空いていれば2人用の部屋を借りることもできるので、カップルで訪れるのもできなくはないですね。
のろじぃが泊まった4人部屋は2段ベットが2つと、簡易ロッカーが3つ(なぜか人数分ない)
トイレとシャワーが一体になったスペースとバルコニーがありました。
簡素でボロいのは仕方ないです。
2段ベットの上はものすごく揺れるので、寝返りをうつのも下の人に気をつかう…
下の人がいなくなった瞬間すぐに荷物を移動させました。
トイレとシャワーも汚い!と思うほどではありませんでした。
まぁ、綺麗とも呼べないんですけど…特に匂いとかは気にならなかったので良しですね。
シャワーもしっかりお湯が出るので快適です。
みんな生活リズムがバラバラなのでシャワーやトイレ待ちをするといったこともほぼありませんでした。
設備が豊富なキッチンスペース
共用のキッチンもついてます。
節約のために自炊をしていたのろじぃは大変お世話になりました。
自分の買ってきた食材たちは緑のBOXにいれて冷蔵庫にしまいます。
名前を書いておけば基本的にだれかに盗られるといったことはないです。
監視カメラも一応ついてます。
食器や調理器具は共用。
フライパンがガタガタだったり、包丁の切れ味が悪かったりと難点もありますが
コンロ8つ、オーブン2つ、レンジ、炊飯器、トースター、ケトルなど備品はかなり揃っていたので満足です。
朝はパンとシリアル、牛乳が無料で提供されていたので、それも大変助かりましたね。
コーヒーと紅茶がタダで飲めるのもありがたかった。
夕食の時間帯はちょっと混雑しましたが、それほど苦には感じませんでした。
男性陣はテキトー飯を作り、女性陣はきれいでヘルシーな料理を作ってるのとか、見てて面白かったですね。
のろじぃもなんちゃってハンバーガーを作ったりしてました。
ちょっとお高い洗濯機
ランドリースペースももちろんあります。
洗濯機が2つ、乾燥機が2つ。洗剤と柔軟剤も置いてくれてましたので、気にならない人はそれを使っていいかと。
洗濯機と乾燥機はどちらも$4だったので、料金はちょっとお高め。
できるだけまとめてから、洗濯したいですね。
洗剤or柔軟剤は結構独特な匂いがしました。
日本には無い匂い…うまく説明できない…
洗濯し終わった瞬間はちょっとびっくりしましたが、1日もすれば匂いも気にならなくなったので、のろじぃは気にせず使ってます。
また、外に物干し場もあるので、晴れた日は乾燥機使わなくて済みました。
ここまでのまとめ
多少の汚さは否めませんが、総合的にみて満足でした。
2月の後半から3月頭にかけて、1泊2500円以下で泊まることができたので料金的に見ても文句なしです。
立地やスタッフの対応は良いので、安宿を探している人にはおすすめの場所と言えます。幸い物を盗まれるといったことも起きてませんし。
ただ、ルームメイトがマリファナやドラッグ持ってたりしたので、その辺の危なさはありますね。間違っても手を出さないようにしましょう。関わらなければ問題ないです。
アジア人、というか日本人もかなり居たので英語環境に苦しんでる人も友達作れますよ。もちろん、そのほかの国からきてる人もフレンドリーな人たちがいるので、面白いと思います。
この記事を読んで、すこしでも旅人が増えてくれたら嬉しいです。
おまけ:アーリーチェックアウト時の鍵のデポジット代について
ここのホステルは入居時に部屋の鍵のデポジット代として$20回収されます。
普通にチェックアウトすれば、その$20は帰ってくるのですが
受付が始まるのが7時からなので、その前にチェックアウトすると受付が空いてなくてデポジットをもらうことができなくなってしまいます。
飛行機の時間などで早くチェックアウトしなきゃ行けない場合は痛い出費になりますよね。
が、ここはしっかりスタッフに相談しておけば問題なく済みます。
前日の夜に明日の朝一でチェックアウトするんだけど、と伝えることで先にデポジット代を受け取ることができます。
何事もしっかり相談が大事ですね。