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【海外旅行】持っていって良かった物,いらなかった物

 

どうも、のろじぃ(@NoL0Gy)です。

今回は海外生活で持ってきて良かった物、いらなかった物をご紹介。

これから、海外に行くよ!って方は参考にしてみてください。

※少しバックパッカー目線で書いています。

f:id:NoL0GySt:20190402101002j:plain Photo by Oscar Nilsson on Unsplash

 

 

 

持ってきて良かったもの

海外に行く際に持っていって良かった物たちの紹介です。

実際に使っているものへの購入リンクもいくつか貼っておきます。

 

・マウンテンパーカー

寒さ対策に一番いいのがこれ。風を通さないタイプのやつめちゃ便利です。フードかぶるだけで雨をしのげるのも強い。両手空いたままにできますからね。

気温の変化に合わせて着るのはもちろんのこと。レストランや飛行機、電車はガンガンに冷房が効いていて寒いことがあるので、夏でも一枚は持っておきたいです。

 小さくたためるものが多いので、カバンの中にいつも入れておいてます。

短期でちょこっと使うだけならGUの安いやつで十分に役にたちます。

がっつり山登りやキャンプなど汚れる可能性が高い場合はブランド物の高いやつを買いましょう。何回も買い足すよりは結果的に安くすみます。

 

by カエレバ

 

 ・パーカー

マウンテンパーカーと合わせて便利なのが、普通のパーカー。

こっちも主に寒さ対策で、寝るときに着ておくとあったかいです。

最悪マウンテンパーカーで寝てもいいと思いますが、ゴワゴワするしガサガサなるし…パーカーの方が寝やすいです。フード被ってしまえば耳栓がわりにもなりますね。起きた時に頭がペッチャンコになりますが…

ほぼ、寝巻きとして使いますので安物でいいと思います。

 

by カエレバ

 

 ・携帯用ナイフ

料理で大活躍します。また、ハサミの代わりにもなりますしロープとかを切る場面があれば役に立ちます。

ホステルなど安宿に泊まるとき、置いてある包丁ってめちゃくちゃ切れ味悪くないですか?そんなときに一本持っているとストレスを感じることなく料理できます。ホテルに宿泊の場合でも、買ってきた果物を剥いたり出来ますし。

※注意点として、飛行機の機内には持ち込まないように!テロリストか何かかと勘違いされかねないです。

 

by カエレバ

 

 

・ 長い充電ケーブル

 延長コードでもいいのですが、充電ケーブルの方がコンパクトに持っていけるので、こちらを愛用してます。MicroUSBとlightningコネクタと両方あるといいです。

宿のコンセントがベッドや椅子に近いとは限らないです。が、これがあるとくつろぎながらスマホの充電が出来ます。 のろじぃの様な怠け者には必需品ですね。

個人的にはAnkerのやつが断線しにくくて好きです。

 

by カエレバ
by カエレバ

 

・モバイルバッテリー

言わずもがなの必須アイテムですが、一応紹介。

バッグに常に入れて持ち運びたいアイテム。最近のものは小さくても3回くらいフル充電できるので、持っているのが古いなら買い替えも検討していいかも。

飛行機に持ち込めるモバイルバッテリーの数は最大2つ。また、預け荷物には入れられないので、とにかくコンパクトで容量の多いものを持っておきたいです。

 

のろじぃはAnkerのモバイルバッテリーを愛用してます。軽くて小さいのでかなり便利です。

 

by カエレバ

 

・電源変換プラグ

コンセントの変換プラグはマストアイテムなのですが、さらに口が複数あってUSBポートのついているやつが便利です。

1個のコンセントタップから複数の口をつくり出せますので、コンセントが1箇所しかないような安宿でも文句を言われることなく使えます。

ちょっとかさばるのがデメリットですが…快適さのためだと思いましょう。

 

by カエレバ

 

 

・SIMカードケース

SIMフリーのスマホを持って行って、現地でSIMカードを入れ替える人にオススメ。日本で使っているSIMカードを失くしたら大変ですからね。かと言って家に置いてくるわけにもいかないですし…

そんな時にこういったアイテムがあると少し安心。財布にしまえる薄さなので便利です。

 

by カエレバ

 

・スリッパやサンダル

飛行機の中やホステル内の移動に便利。靴を脱いでリラックスしたい場面でつかえます。海外のホテルにはスリッパが置いてないとこもありますからね。

スリッパならば携帯用の折りたためるタイプだと収納時もコンパクトなので便利。

サンダルならシャワールームの足元が汚くてもサンダルを履いたままシャワーを浴びれるので便利。

つまり、両方もってると便利です。値段も安いので使い捨てのつもりでガンガン使っていいと思います。

 

・タッパやジップロック

物価が高い国では食費を浮かすために自炊などをすると思うのですが、そういう時にタッパなどがあると便利。食材の保存や料理の作り置きが出来ます。一回の料理で一食分だけ作るのって難しいですよね。お昼に二食分作って半分は冷蔵庫へポン。夜に料理をしなくて済むのでかなり楽です。

こちらは現地購入でもいいかもしれません。荷物になるので帰るときに捨てて帰ってもオーケー。

 

・買い物バック,エコバック

ちょっとカフェに行くとき、買い物に行くとき、フラッとビーチに行くとき…

ホステルの共用冷蔵庫に自分の食材をしまうとき、シャワーを浴びに移動するとき、洗濯物を洗いにランドリーまで行くとき…

などなど、本当にいろんな場面で役に立ちます。折りたたんでコンパクトにしまえるのも良いところ。とにかく何個あっても困らないくらい便利アイテムです。

現地でおしゃれなデザインのものを購入するのも楽しいかもしれません。

 

 

 

いらなかった物

海外に持って行ったけど結局使わなかった物たちのご紹介。

人によっては必要なものだったりするので、一概に持っていくな!とは言えません。

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Photo by Axel Holen on Unsplash

・ガイドブック

たぶん飛行機の中でちらっと読んで以降スーツケースの中に眠ってます…ガイドブックに載っている様な街にそもそも行きませんでした…

普通の観光客として海外に行くのであれば、あると便利ですが。

バックパッカーの様に行き当たりばったりフラフラと街を歩くのが好きなタイプには必要ないです。オススメのお店は現地で誰かに聞くのが一番です。

 

・電池式の鼻毛カッター

エチケットのために持っていったのですが、気がついたらバックの中で勝手に作動して電池が切れてました。

こいつの為だけに電池を買うのもちょっと引けるので、完全にお荷物です。

持って行くなら手動のタイプか小さなハサミがいいと思います。

 

・水着(男子限定)

これは、オーストラリアでの話ですが。

現地で半ズボンを買ったらそれが水着と兼用でした。ポケットがメッシュになってて完全に水着のそれ。

現地の人がそのまま海に入っている理由がよくわかった瞬間でした。

余談ですが膝上の長さの短パンも2週間も履いていれば羞恥心は消えます。

 

 

・アイマスク,耳栓

無くても普通に寝れるタイプの人間でした。

が、ホステルなどの安宿では自分が寝たいタイミングでも、誰かが起きてて電気をつけてなくちゃいけなかったり、真夜中に部屋に入ってくる人、いびきがうるさい人などいますので、必要な人にとってはマストアイテムです。自分がどちらのタイプの人間なのか見極めましょう。